MESSAGE 1 専門家として成長できる環境です

入社11年目・公認会計士

1. Moore至誠税理士法人を選んだ理由

私は大手監査法人に４年間勤務したのち、Moore至誠税理士法人へ転職しました。
入社の決め手は、法人税務が中心の税理士法人が多い中で、外資系企業のクライアントが多く、英語に触れる機会に恵まれていることでした。
また、ワーク・ライフ・バランスも確立できると感じたからです。

2. 入所後の業務

入所して初めて担当したクライアントは、米国シリコンバレーに本社を置く日本子会社でした。
その業務内容は、法人の確定申告書の作成、従業員の給与計算、英語を使用した本社とのやり取りでした。
私は公認会計士試験の勉強を通じて法人税の基礎的な知識はあったものの、いざとなると初めてのことばかりで何度も立ち止まり、
新しいことを一つずつ吸収する日々が続きました。困った時には周りのメンバーに助けてもらったことを今でも覚えています。
疑問に思ったことはパートナーを含め誰にでも気軽に聞ける環境が、Moore至誠税理士法人の一つの特徴だと思います。

3. 現在の業務

現在私は中堅職員としてチームメンバーの作業をレビューし、まとめる業務が増え、頼られる存在に成長しています。
クライアント向けの定期研修会の講師やオーナー企業の事業承継コンサルティングも手掛け、充実した毎日を過ごしています。
相手の立場に立って業務を行い、クライアントが満足してくれた時はとてもやりがいを感じます。
また、外資系クライアントと積極的に業務を行ってきた結果、英語力も自然と伸ばすことができました。
入所時の私からはとても想像つきませんが、最近では海外オフィスでの打合せや、国際会議でのプレゼンテーションも経験できました。

4. 就職活動中の皆様へ

Moore至誠税理士法人は、手を挙げれば多くの機会を提供してくれる上に、
プライベートも尊重されるためとても働きやすい税理士法人です。
また外国籍のスタッフも複数名おり、国際色あふれる環境です。
就職先の選択肢の一つとして興味を持っていただけたら大変うれしく思います。

MESSAGE 2 仕事と試験勉強を両立できる職場です

入社8年目・税理士

1. Moore至誠税理士法人を選んだ理由

私は働きながら税理士試験の合格を目指していたので、第一に「仕事と勉強を両立できるか」を重視して事務所を探していました。
他の税理士法人と比較して平均残業時間が短く、終業後に勉強を無理なく続けることができると感じたため、当法人への入社を決めました。 また、面接でお会いした方は全員とても明るく、丁寧に対話してくださったのも決め手の一つでした。

2. 現在の業務

法人のアウトソーシング（会計入力、給与計算、支払業務）や申告業務を主に行っています。
日々の業務を行う中で、クライアントから様々な質問を受けますので、知識・経験が広がっていくことにおもしろさを感じています。

3. 事務所の雰囲気

個々を尊重する風土があると思います。また、様々な年齢層の方が在籍していますが、世代間の隔たりなどはありません。
任意参加の所内イベントを行うこともあり、フランクに話しやすい職場だと思います。
就職先の選択肢の一つとして興味を持っていただけたら大変うれしく思います。

MESSAGE 3 語学も含めて様々な税務業務に
携わることが出来ます

入社３年目・公認会計士

1. Moore至誠税理士法人を選んだ理由

私は前職にて、大手監査法人での勤務を経て政府系のODA実施機関で勤務していました。 長期的に会計・税務の専門性を深めたいと考える中、英語を活用しつつ、特定の業界や分野に限定されず幅広い税務業務に携わることができることに魅力を感じ、
Moore至誠税理士法人に入社しました。入社以降、複数の外資系企業・日系企業の主に法人税・地方税や消費税の申告業務、記帳業務等に携わっています。

2. 現在の業務

入社して実感したのは、同僚に相談できる文化があり、さらに新しい分野を学習・経験する機会を得ることができる事務所だということです。
私自身、税務の実務経験はありませんでしたが、周囲からのサポートのおかげで徐々に業務に習熟していることを実感しています。
また、提携しているMoore Global Networkによる国際税務に関する海外研修に参加し、
世界の税務の潮流における日本や自身の立ち位置を実感する貴重な経験を得ることができました。
最近は、関心のあった移転価格に携わるチームに加わり、新たな挑戦をしています。さらにワークライフバランスも良いため、
業務の外でも知識をインプットする時間や家族との時間を確保することができています。

3. 事務所の雰囲気

国際色が豊かな環境も税理士法人の特徴です。事務所には複数の外国籍のスタッフが在席しており、
クライアントには多くの外資系企業が含まれています。希望すれば、外資系企業の担当としてメールやオンライン会議を通じて
英語でのコミュニケーションを行う機会を増やすことができます。
Moore至誠税理士法人はとても働きやすい職場だと感じています。就職先の候補としてご検討いただければ幸いです。